アンカツ引退

地方競馬笠松出身で、中央(JRA)移籍の先駆者である安藤勝己が騎手を引退するんだって。52歳。う〜ん、もう52歳だったんだね。そう言われてみれば、去年もそんなに乗ってなかった。天才肌のジョッキーだったよね。笠松では、オグリキャップオグリローマンの主戦騎手だったことでも有名。
そんなアンカツが中央に移籍してきて、いきなりG1の宮杯をビリーヴで勝ったときは流石だなーと思った。ほかにもいっぱいG1は勝ってるけど、やっぱり、ダイワスカーレットブエナビスタが強烈だったかな。あと、NHKマイルとダービーを勝ったキングカメハメハですか。当時はこのローテーションに賛否両論あったよねー。懐かしい。
でも、やっぱ一番はまだ地方所属だった時のライデンリーダー4歳牝馬特別だな。南井をして「(桜花賞は)あの馬にやられちまうよ!」と言わしめ、杉本アナの名実況「おおっと!来た来た来た来た!外からライデンリーダー来たぞ〜!来たぞ〜!来たぞ〜!ライデンリーダー先頭に立つ勢いだ! 抜けたーー!ライデン!! これは強い!恐れ入った!なんとなんとライデンリーダー1着〜!・・なんとまあ強い!・・いや〜これは凄い!」 を生んだレース。感動したな〜。


結構儲けさせてもらったような気がする(^^ゞ。いや気のせいか・・・(>_<)
なんにしても、お疲れ様でした。